損得も無いしむしろそんな次元じゃない僕らは常に異常で確かに過去に囚われてもいるけれどもそれでも美しいのは見つめ合う瞬間のように他のどれでも無くひたすら君と僕過去も未来も無く絶望も希望も無く酸素や細胞だって無い測る事など出来なくて言葉さえいらないこの詩だって本当は必要すら無いあの次元には君としか行けない君としか分かり得ない愛とも呼べないもっともっと深くて深い所ただひたすら君と僕
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