ただひたすら
愛してただけの僕だったから
傷つけたら傷ついて
泣かせては泣いて
君の全てが欲しかったんだよ
それもいいね
それもいいよね?
空が遠くて仕方無かった
両手はいつだって
握り締めていた
もどかしいのが嫌い
欲張りで何が悪い
何も拾えないまま思ってた
時間の流れはいつも
意地悪に急かしては
全てを変えてしまう
自由を知れば知る程
不自由さを知った
青春と呼ぶのだろうか
あまりにも正直で
全てがありのままだった
それでも愛し過ぎて
傷だらけで遠い過去
それもいいね
それもいいよね?
2009/10/08 (Thu)