「ここでも雨は降るのか」…なんて当たり前の事なのにこんなに近くにいるのに君の事ばっかり考えてる無理に飾って散らかった白黒の何も無い部屋で僕は雨が降るたび音楽をならしながら虹を待ってた今日も耳元にくっついたあの時と同じ自由を求める男の叫び声君と僕と重なる意地とプライドど皮肉と愛しさと痛みのド根性の音色今日は虹が見えるかな
[前頁] [ジャガーの部屋] [次頁]