詩人:ジャガー | [投票][編集] |
不思議がってたって
仕方がないんだね
君が魅力的過ぎただけの話さ
恋はもうとっくの昔に
愛に変わっていたんだね
僕らが納得したかった事
仕方がないとあきらめる術
どんな理屈を差し込んでも
扉は開かなかった
急激に君に近付き過ぎたら
呼吸も出来ないくらい
空気が熱く燃を帯びてた
枕の上いつも浮かんでた夢を
掘り返せばそこには
理屈などどこにも無く
「君が欲しい」
ただそれだけに囚われていた
何もおかしい事なんかないさ
今 僕は探し続けた
その"鍵"を手にした
閉ざしてた扉が開いた
一瞬胸が熱を帯びて
今
愛が溢れた