君の声は聞こえない不気味なくらいの暗闇静寂永い夜月がどれだけ輝いていようとそんな事には興味が無い耳障りな空気の音どれだけ耳をすましても君の声は聞こえない風が吹きざわめく草の音どれだけ耳をすましても聞こえないこの場所を去ろう僕には音楽が必要だ
[前頁] [ジャガーの部屋] [次頁]