詩人:たか | [投票][編集] |
君を忘れるために必要なこの気持ちを
早くどこかに捨てなきゃいけないけど
それを捨てるゴミ箱を探すことだけに
大切な時間を費やしたくはない
今新しい彼女とデート中なんだから
だけど…
今すぐ君の笑顔やキスの感覚さえ
思い出せないくらいにならないと
罪悪感って奴が僕を
前向きに進めないようにしてる気がして
あぁ今すぐにでも
僕のもとへ戻ってきてくれたなら
こんなくだらないことに一々
悩まなくてもいいのに
あぁ君はどこにいる
今から会いに行ってもいいかい
やっぱり君を忘れることなんて
僕には無理なことだ
未練用のゴミ箱…
探せばあるのかなぁ…