詩人:星 | [投票][編集] |
僕は君を幸せにすることが出来なかった
だから僕からさよならを言った
あの頃、僕ら別れた頃
君の気持ちわからなかった
だけど今なら
君の気持ちわかるよ
痛いくらい…苦しいくらい…わかれるよ
また君に片想いの僕
きっと君は
今さらなんで?って
僕に言うね
答えは簡単だょ
すごく幸せだったから
君のそばにいて
すごくすごく幸せだったから
ちょっと懐かしくなっちゃったんだ
君の笑顔をまた一番近くで
見たくなっちゃったんだ
こんな僕の気持ちなんて許されないのわかってるから
言わないよ
心の中だけで想うから
でもいつかこれだけは伝えたい
「君のそばにいて幸せだったよ」
「君は、幸せでしたか?」
詩人:星 | [投票][編集] |
君と一緒に通った道。
二人乗りして通った道。
チリン…と自転車のベルの音。
思わず僕は振り返る。
チリン…と自転車のベルの音。
君じゃないかと期待して。
チリン…と自転車のベルの音。
期待したりがっかりしたり、忙しい僕。
今僕は一人。
詩人:星 | [投票][編集] |
今までごめんね?
自分勝手で弱い私を、ずっと支えてくれてたんだょね。
縛っちゃってたね。
やっと他に好きな人見つけたんだね。
おめでとう…って言わなきゃだょね。
今までありがとう…って言わなきゃだょね。
だけどね?
自分勝手で弱い私は、あなたを前にして言葉にできるほど、まだ強くはないんだ。
あなたが好きだから。
もうちょっと、時間くれる?
笑って、おめでとう…って。
今までありがとう…って。
いつか必ず言うから。
今は…心の中でしか言えないけれど。
いつか言うから。
幸せになってね?
私の一番好きな人。
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どんな些細なことでケンカしても
君はやっぱり優しいね
勝手な理由でさよならを告げたぁたしに
あの時君は涙をながしたけれど
今の君の笑顔はもう“過去のこと”として
ちゃんと昔に置いてきたのかな
それが寂しいと思うぁたしは
やっぱりワガママかな…
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出逢わなければ
近づかなければ
こんな想いは知らずにすんだ
出逢わなければ
近づかなければ
君を傷つけることはなかった
出逢わなければ
近づかなければ
さよならなんて言わずにすんだ
それでも
この出逢いに
近づけたことに
心から“ありがとう”