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沁漉氓フ部屋


[127] 氓烽チと生きたかった
詩人:沁漉 [投票][編集]

生きた…。生きたかった。 もっと生きたかった。 縛られたこの世から僕は殺されました。 愛も夢ももたぬまま一人で汚れた街を背にして歩きました。 もぅ苦痛の洪水に流されてしまいそぅです…。 孤独と言うけれど、誰だって眠ると一人になるよね。 もっと生きたかった。 もっと笑いたかった。

2005/06/06 (Mon)

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