詩人:沁漉 | [投票][編集] |
君の笑顔…僕の目にはもぅ二度と映らない…。 思い出さえ、季節さえ、夢さえ、愛さえ忘れてもぅ歩けないよ。 なぜか時間を止めたくて、砂時計を壊したかった。 時計の針、左に回せば あの頃に戻れるのかな? 時計を逆回しにしていた僕が虚しくて…。僕の笑顔はいつから消えたの? すべて壊れてほしかった。 他の人を愛いそうとしても なぜか一人で泣いていた君の顔が頭に浮かぶよ。忘れようとした時もあったけれど今は君だけを愛して、抱き締めてたい…。本当は忘れたいのは君の方なのにね…。 もぅ力強く君を抱き締められないの?信じる事が辛かった。 君の傷を僕に付けて? 本気で愛していたから傷って付くもの…。どうして僕はこりずに君を愛するの? 君を、愛する事、忘れられないようだ。 だけどずっと君を愛する自分でいたかった。 別に忘れなくてもいいよね。僕はまだ君を引きずっているなら…。忘れる理由なんて君を愛してるならないよ。