詩人:沁漉 | [投票][編集] |
僕の犬はグーって名前だった。 いつも僕の家を番犬として守ってくれた。 けれどもぅ歳のせいで死んでしまった。 グー?天国でも幸せかな?グー嫌なことあったら吠えなきゃだめだよ? グーが死んでから僕は涙がとまらなかった。 まだ目に映るグーの僕の目の前でたおれた姿…。 最後のさよならの時 グーに家族みんなが使っていたタオルを体にまいてあげた。体は細かった。いつもの元気は何処にいったの? グーの写真みる度 今でも写真の中でグーは笑っていたよ。 写真の裏に書いたメッセージ「永遠にゆっくりと休んでね」…。 グーが教えてくれたのは命の大切さだよ。 生きものが死んだらどんなに悲しいかやっと分かったよ。最後の言葉になるけれど 僕が天国いったら一緒に散歩しようね。泣