ホーム > 詩人の部屋 > 沁漉氓フ部屋 > 气Oーさよなら

沁漉氓フ部屋


[66] 气Oーさよなら
詩人:沁漉 [投票][編集]

僕の犬はグーって名前だった。 いつも僕の家を番犬として守ってくれた。 けれどもぅ歳のせいで死んでしまった。 グー?天国でも幸せかな?グー嫌なことあったら吠えなきゃだめだよ? グーが死んでから僕は涙がとまらなかった。 まだ目に映るグーの僕の目の前でたおれた姿…。 最後のさよならの時 グーに家族みんなが使っていたタオルを体にまいてあげた。体は細かった。いつもの元気は何処にいったの? グーの写真みる度 今でも写真の中でグーは笑っていたよ。 写真の裏に書いたメッセージ「永遠にゆっくりと休んでね」…。 グーが教えてくれたのは命の大切さだよ。 生きものが死んだらどんなに悲しいかやっと分かったよ。最後の言葉になるけれど 僕が天国いったら一緒に散歩しようね。泣

2005/05/16 (Mon)

前頁] [沁漉氓フ部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -