詩人:ゆきむら | [投票][編集] |
あの夢は今何処に
あの光は今何処へ
現実と理想の間の壁は君の想像を遥かに超え全てを震わせた
いつになったら
届くのか
もう
届く事はないのか
落胆する君の背中
夢に破れて泣く暇が
あるのなら
前を向いて笑う余裕を作りなさい
そしたら必ず光は射す必ず君を照らし出す
『繰り返す毎日が少し飽きてきた…』
君が呟いた
だけど…だけど
少しずつ
未来に向かっているのは確かなんだよ
もちろん僕も君も
見えない何かに向かい見えない何かと戦って
だから未来に
着いて行かないと
夢には追いつけないよ
君なら出来る。
君なら叶えれる。
自信を持って…
自信を持てない…とか思っちゃ駄目なんだよ
確かな自信なんて
自信じゃないんだから
さぁ…歩きだそうよ
未来に向かって