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ゆきむらの部屋


[57] 『思い出』
詩人:ゆきむら [投票][編集]

出会いの数だけ
別れもあったけれど

泣いた数よりも
笑った数の方が
多かった事に気付いた夜
自分自身を慰めました。

たった小さな事にだって
大きな幸せ感じれた気がした

寄り添った日々
大事な過去
大切な思い出

『ありがとう』
では表せれない
感謝の気持ち。



鮮やかによみがえる
あの記憶は
鮮やかに去って行った
貴方との思い出でした。

2006/10/30 (Mon)

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