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ゆきむらの部屋


[56] 大切な君へ
詩人:ゆきむら [投票][得票][編集]

初めて出会ったのは
暑い夏の日の夜明け。

昨日の事…
昨日の事…
気が付けば三寒四温な冬が終わり…
春の始まりだって
二人にとったら
ただの通過点。


君と知り合って半年があっと言う間に過ぎて二人とも少し大人に…だけど無邪気な笑顔はあの日のままで。。。

毎日毎日が特別な日。

君と過ごす最高の日。

夜明けが来たら
二人で語る
過去の事 未来の事。

二人に『終わり』何てないから…。。

この気持ちだけは
変わらないよ。。

離れて居ても君の事を考えてしまう。。

それに
傍に居ない時こそ
もっと傍に
居るからね。


ただ君を大切にするね

今…
この夜明けに誓うよ。

2006/04/10 (Mon)

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