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千羽鴉の部屋


[18] 挨色
詩人:千羽鴉 [投票][編集]

夢を自慢のように話したあの日
現実からは目をそらした

夢って光に目を焼かれて
世界の闇も信じなかった

何も見えない夜の空を
白く白く濁していった




哀色に続く

2004/10/27 (Wed)

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