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千羽鴉の部屋
[19]
哀色
詩人:
千羽鴉
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夢を見なくなったあの日
世界は現実にあふれた
心の闇に飲み込まれて
親友さえも信じなかった
なにも見えない夜の空を
まぶたを閉じて黒をかぶした
逢色に続く
2004/10/27 (Wed)
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