詩人:鰐句 蘭丸 | [投票][編集] |
好きな女の声を聞きながら
馬鹿馬鹿しくも
大の大人が
馬鹿馬鹿しくも
大の大人が
大声をあげて泣いた
どうして別れって
いつも
こんなに
つらいんだ
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
詩人:鰐句 蘭丸 | [投票][編集] |
君の付き合ってる男
そして仲間
どの程度か調べさせてもらった
案の定
人の気持ちを救い難い
自分にメリットがなければ救う価値無しの烙印を圧し
多勢に無勢で俺を殺す
なんて可哀相な
低レベル達
君は
その低レベル達のお姫様
君にはお似合いだね
最後の罠は
人間性だよ
あばよ
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失くしてしまってから
気付くことも結構多くて
俺は勝手に
俺の幸せ描いてて
君は勝手に
君の幸せ描いてて
気付いた 時は遅く
君は俺から離れてた
でも
卑怯だよ
君が俺に卑怯と言うけど
君も俺にとっては
卑怯 以外の
なにものでも無い
そんなに俺より
その男がお気に入りなんだ
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あなたが言う居場所
無かったの?
居場所って
自分で造るものですよ
一つだけ教えてあげるね
逃げ場所はそんじょそこらにあります
居場所は造らないと
生まれません
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男って
失くしてしまった愛に未練たらたらだけど
愛が未練に
未練が憎しみに変われば
抜け出せる
やっと
復讐に立ち上がれる
愛が憎しみに変わるまでが地獄
愛が憎しみに変わるまで
愛が憎しみに変わるまで