ホーム > 詩人の部屋 > 鰐句 蘭丸の部屋 > 眠れぬ夜の随に

鰐句 蘭丸の部屋


[307] 眠れぬ夜の随に
詩人:鰐句 蘭丸 [投票][編集]

眠れぬ夜の随に君想う

まるで少年のように

別れを知らない無邪気さを連れてくる

君の笑顔抱いて

ずっと ずっと 抱いて

きっと 僕はどうなったっていい覚悟ができていて

無性に

君に無償の恋心抱いてる

あー恥ずかしい

大人のくせになんでこんなに人を好きになれるんだろ





俺が君を好きだってこと

世界中に言いふらしていいですか?


それほど 君を あなたを 大好きなんです


2009/10/29 (Thu)

前頁] [鰐句 蘭丸の部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -