〜電話が苦手だった〜 〜今でも電話は苦手だ〜 ― でも文字を送るだけでは我慢出来ない時がある ― ― あの人に繋がる音を聞きたい ― 〜出逢って、輪郭を愛しく撫でれないのならば〜 ― 耳にはしる震えを下さい ― ― せめて声と会わせて下さい ―
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