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幾つかの悲しみが
音を立てて軋むから
僕の冷えた手の平は
温められることがある
君の丸い瞳から
放たれた優しさが
何かをそっと柔らかく
解してくれることがある
夢だとわかった夢の中
君と静かに笑ったら
それは記憶の端っこで
祈りに変わることがある
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本当に泣いたよ
いっぱい泣いた
この海が涙で出来てても
納得するくらいに
その涙は
悲しみもあるし
嬉しさもあるし
悔しさもあるし
愛しさもある
それらはみんな合わさって
何もかもが此処にある
それは
あまりにそこにあり過ぎて
生きてる事を意味にして
死ぬことさえも意味にして
無意味という事さえも
光りに託してみせたから
その質量を0にした
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雰囲気で理解する
素粒子の振る舞いは
右脳のくらいの直感で
笑顔くらいの優しさだ
四葉を見つけるプロたちは
生える場所は知ってても
幸せの意味とかは
考えたりはしないんだ
君は上手じゃないけれど
楽しそうに歌ってて
夜空が綺麗に見えるのを
僕にそっと教えてる
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腹が減ったら飯を食う
そんな感じの人生さ
眠くなったら寝てしまう
そんな感じの人生さ
笑うことがあるのなら
笑ってしまう人生さ
どちらかと言うならば
好きでいたい人生だ
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冬の昼に差し込んだ
太陽の微笑みを
方程式で解いている
パンが好きな数学者
地球規模の平和たち
そんな空気を醸し出し
初恋の恋人の
指に初めて触れてみた
子どもの時に笑ってた
アイスクリームの甘さたち
UFOを光らせて
オレンジ色にしてくれた
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人口知能がチップする
頑なになった綻びは
小さな赤子の指みたく
柔らかさにタッチする
危うく見える幻境が
闇と光をキックして
青空みたいに靡き出し
僕の心をノックする
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消費社会の申し子が
不敵な笑顔を見せながら
添加物の塊を
口いっぱいに頬張って
流す涙を絵にしたら
それが心を震わせて
その振動が音になり
僕の鼓膜に響いてる
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壊れかけた憂鬱を
飛ばすくらいの勢いで
ブランコで靴投げを
冬の夕日の下でした
堅苦しい世の中を
ダジャレくらいの勢いで
仕事でミスした言い訳を
笑い話しのネタにした
冬になったら温かい
味噌汁が旨いから
少し笑顔が増えるかな?
そんな感じに僕はただ
生きてみたいと思うから
君の事が好きなんだ