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EASYの部屋


[1101] 昼下がり
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僕は今
昼下がりの外に居る


何が下がっているのかよく分からないが

とにかくこれは
一般的な昼下がりなのだ


昼下がりというのは
うんちくではなく雰囲気なのだ




僕は
昼下がりの道に居るのだ



一人のサラリーマン風の男が歩いている

サラリーマンと言うよりはプロレスラーの様な男だ

ガタイは良いし
顔つきもプロレスラーらしく覇気がある

もしかしたらプロレスラーかも知れないくらいだ



ふと僕は思った

僕は一体
彼の何を見て

彼の何を判断しているのだろうか?

僕は
少し訳が分からなくなった

プロレスラーとサラリーマンの境界線を
曖昧にする男と僕との距離は


少しづつ離れて行くのだが

僕の想像力だけは
その男に近づいているのだ

その曖昧な想像力だけで
この世界は造られているかも知れない


そんな事を
気づかせてくれたりするのが

昼下がりというやつなのだ


僕は空を見て
そう納得した



掴み所のない雲は
実際にも掴めず

それは理に叶っていたからだ

2011/02/17 (Thu)

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