連なった憂鬱はあっさりと夕日に溶けて忘れてしまった感情を窓から射し込む光りに変えて一生懸命伝えてる間違えて乗った快速は大げさに言えば人生で簡単に言えば使わない100円で買った箸置きだ退屈な時散歩をするのは理に叶っていないお前はそんなことを言うまるで死なない為に生きてるみたいに人と人とが最後に交わす言葉は割りと普通のことだありふれた空だとか時々見上げる星みたいに
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