故に言靈は煌めいて御魂(マブイ)を導く燭に生り逝くの・・・遥か彼方に見える、水平線皆そこから産まれ還り逝くの・・・今は、還らぬ追憶の日々・・・儚き想いが脳裏をよぎる・・・それは、まるで泡沫の夢のように・・・果てしなく続く輪廻の旅路を歩み続けるなら私は、貴方の為に標と成って貴方の為に祈り続けるの・・・
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