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樂水楼の部屋


[15] 家路
詩人:樂水楼 [投票][編集]

西の空が茜色に染まり
夕の帳が降りる頃・・・


街の窓辺に明かりが灯り始める・・・


そう
それは、家路へと誘う
暖かな光・・・


ドアを開ければ
そこに待つのは、優しい笑顔と大切な人の姿

さぁ、帰ろう
あの人の待つ我が家へ

街に灯った明かりの
一つ一つに笑顔が宿るように・・・

その明かりの下では、
大切な人が貴方を待って居るから・・・

2006/07/28 (Fri)

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