一人の夜はどうしようもなく切なさを感じるね切なさの欠片を集めて君への愛を形採ろう切なさが募れば募るほど愛は風船のように膨らんでゆく切なくなければそこに愛はないものとまるで叫んでいるかのよう…切なさから創られる愛は今も君だけのものだよああ…君を夜から連れ出したいその位切なさに酔いしれている
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