詩人:絶対零度 | [投票][編集] |
あなたは遠くにいて
私はここにいた。
それだけの違いが
泣泣きたくて痛い。
あるのはからっぽの心
たりなくてたりなくて
なんでもいいから
詰め込めたくなるんだ。
いつも悲しい、
君は幸せでいるかい?
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すぐに何かを
言われてしまうから
そのたんびに
頭の中が熱暴走
すかすかの脳が
悲鳴をあげる
なんにも考えたくないのに
求められるのは答えだから
分からないと言えば
殴られる
もう疲れ気味の今日
死にたいなって
何回も思った
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ニートニート
仕事ができません
死にたくて
自殺できない
負けたくなんか無いから
負けたくないけれど
いつも泣いている。
そんなニート
お金はすっからかん
心はすっからかん
死にたいくて
死ぬことができない。
今日も。
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上をみれば天井
この場所からは
何もみえなくて
繰り返す死にたい
が、痛くて眠れず
夜もふけて朝。
言葉の断片が浮かばす
詰まる言葉が胸を圧迫
ただ、死にたいだけが
頭に浮かんだ月のように
暗く映る。
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夜に目が覚めたら
すごく泣きたい気分だった
思い出に囚われて
チクチクと心が痛む
脳が君姿を再生して
あの笑顔が離れないのだ
手にできぬ幸せと
今も理解しながら
ひたすらに君姿を
求めて公開する。
暖かな春の夜に
眠れずに泣いた。