いない君が
寂しいと感じる

伸ばした手は無駄
気付かれることなく
気付かれることすらなく
思いだけが
思いだけが

グラツク思考
酒のんでる思考
仲間と愉快に
歌っているけど
悲しいんだ
切ないんだ
君がいないことが。


いない、いない。
君がいない。

また地震です

好きになっても
意味がない。
好きになっても
意味がない。
好きになっても
意味がない。

けれど好きにだから
どうか神さま
俺の願いを叶えてくれ。

告白
ありがとうが耳を打つ
分かっていた
分かっていた
届かないことを
分かっていた

ただ君が好き
それだけは後悔しない

目の前は涙でも
今日、後悔はしない

勿論、生理じゃない。
俺、男。

ユウウツなる二日目
頭の中をカチわりたい
情緒不安定の如く
立ったり歩いたりした

理由は簡単
仲間にムカついたから
俺が悪いのか
ヤツが悪いのかは
どうだっていい
（俺は俺が悪いと
　思うことは無い）
（奴が己を悪いと
　思うことは無い）

ただもう無理
ヤツのアイデンティティー
に疲労困憊


けれど今まで
なんだったのか？
親友なんて言葉
まるでヌノキレ
破いて、裂けて、
そこで終了
仲間とはかくもかくも
よくわからん


あー、あー、
謝るつもりはない
会うつもりもない
電話、mailを拒否して
二度と会わないから



結局クソみたいな俺の人生
疲れてる泣いている。

もう諦めてる
もう疲れてる
どうでもいい

頭の中の雑音が
俺を殺すのだから

ひとりだもの
付き合っている人が
羨ましくなる
ひとりだもの
君という存在を
欲しくなる
ひとりだもの
なにもないから
憧れるんだ

ひとりだもの
夢ばかりみて
ひとりだもの
泣いてばかりで
ひとりだもの
傍らに誰か
いてほしい。

ねぇ言葉が見付からないよ
ねぇ文字が浮かばないよ

崩れてく感覚を必死に集め
私は感情にすがるの。

ねぇ頭が熱いの

ねぇ体が痛いの

ねぇ胸も苦しいの

吐きそうだけど
吐くものがなにもない。

きっと許せなくても
きっと悔しくても
あんなにも泣いてても

こんなにも涙は渇くのだ

だれもいない
という寂しさが
心を曇らせる

まるで世界で一人きりで
誰も私をみずに
悲しくなるのだ

寂しいよ、この心
だれか救ってくれ。