詩人:絶対零度 | [投票][編集] |
君に逢えない
理由が分かってます
けど君に逢いたい
感情があります
恋を失った君が
心配なのです
けど好きでいる君が
心配なのです
友達として
相手に乗りたい
友達として
励ましてあげたい
(男と女に友達はありませんか?優しさは偽善ですか?そしてこれは恋愛感情ですか?)
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朝起きたら
気持ち悪かった
熱が計れば
37.4
平均体温が
35.5度くらいなので
ちょいキツイ
友達が別れた
別れたの人も友達だった
もう逢えないだろう
友達の付属品
それが俺の立場だった
だから別れた人と
仲が良かった
別れてから
逢う理由がない
逢う理由がないのが
寂しい
ああ
なんとなく
なんとなく
泣きたい
俺も
彼女を
見ていたかったから
見ていれば
まるで微熱のように
赤が差して
それは好きとまでは
いかなくても…
付属品は泣きたいのです。
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ニーチェへ。
いままで
すっごいありがとう
君が大好きでした
でも、さよならは
言いたくないのです
だから、いつか
また、いつか
どこかで逢いましょう
だからまたね。
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ただ終わる
そのことが悲しかった
私は君と彼を
見ているのが好きだったし
笑顔と
幸福の欠片を貰っていた
欠片は僕にとって
大事なものだった
けど失った
キッカケは些細
けれど積み重ねて軋轢
告げられて亡くす気持ち
諦めて手放す虚しさよ
もう姿は幻想
ぬくもりすら無い
夢をみていたかのよう
終わりは唐突に。
唐突の最後はmailで、
感謝をこめて
ありがとう、を。
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死ねば
逃れられるという幻想
現実は
死にきれないから幻想
重力に逃れられず
地に足ついて
心だけが妄想し
死場所を探し続ける
脳は空っぽ
胸は血まみれ
生きたくて
死にたい。
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死にたいって
何度呟けば
気が済むんだ?
変わらない体たらく
時間だけが無意味だ
死にたいって
何万回願えば
気が済むんだ?
変わらない穀潰し
妄想だけが趣味だ
それでも
終われないんだろ?
死に損い、
それから
生きたいんだろ?
穀潰し
駄目元ではなくて
全力であがいてみれば
いいじゃないか!
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それを
殺すことはできない
あぁ過去が責めたてる
(煩い)
笑う声が頭でする
(私を否定)
嘲笑う表情がFLASHして
(己を否定)
過去が過去とならない
(自分を否定)
それを殺すことができない責め立て続けて、
惨め
(煩い)
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エスエフの世界で
モンスターがバッコ
義勇兵になれば
絶対に勇者になれる
チェンソーで
身体切り刻めば英雄
仲間の誰かが
誉め称えてくれた
撃ち捲ってマシンがン
蜂の巣にしてあげよう
悲鳴が心地よい
乱射してショットガン
バラバラしてあげよう
肉のBGMが聞こえます
撃ち抜くはスナイパー
ヘッドが、弾けました
首から上がありません
くっつけてプラスチック
自爆で即死しました
とりあえずリセット
ゲームの中では英雄
ゲームの中だけ英雄
モンスターを根絶やして
勲章もらって誇っている
0と1だけの無意味な勲章。