詩人:絶対零度 | [投票][編集] |
マッチョになりたい
なかやま筋肉君みたいな
けれどボディービルは
いやいやよ。
私は肉はきれてなーい
マッチョになりたい
そふとマッチョみたいな
けれどガリガリなの
ガリガリ君
私のアバラは浮かんでる
マッチョマッチョ
びばマッチョ
マッチョになりたい
そんな21才。
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ふと、誰が好きか
分からなります
いえ、俺は
女の子が大好きなのです
君なのか
お前なのか
あなたなのか
誰が好きなのか
分からなくなります
でも
女の子の暖かさが
好きなのです
そう
抱き締めたいのです
抱き締められたいのです
ぎゅうとした
感情に包まれたいのです
ゆえに
君の夢もみます
含む
お前の事も想像します
加えて
あなたの事も妄想します
けれどそこには
何もないのです
そこには愛がないのです
時間だけが過ぎても
ひとりきり、
そこで区切って
終わることもなく
具体性もない無限回廊に
道迷うのでした
言ってしまえば
愛が
欲しいのかもしれません
けれどまだいりません
好きな人を
好きでない限り
愛はまだいりません
ふと、今日も
誰かのことを
好きになります
けれど愛するには
まだまだ先のようです。
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苦しくても
だいじょうぶ
私には詩がある。
独りでも
だいじょうぶ
私には詩がある
先は視えないけど
お先真っ暗じゃない
これから大丈夫
これから先大丈夫
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好きな人の
幸せを祈り
ひたむきに
ひたむきに
君の幸せを
祈ってます
もう
逢えないなら
夢の中で、
再会を願い
もう
逢いたいから
夢の中でも
再会を想い
それでも逢えないから
こうして君の幸せを
祈るのです
ひたすらに
ひたむきに
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幸せになります、と
万回呟きます。
それは自己暗示
金欠でも
鬱病でも
まるで幸せになれると
盲目しているからです
だから
幸せになります
幸せになってみせます
けれど今は
幸せではありません
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クリスマスが終わる、
終わる、
おわっちまぅ
あーーーーー。
わーーーーー。
さみしーーーー。
スマスマなんか
見てる
場合じゃないんだよー。
アッチョンブリケ!