目の前のほのかに青暗い水の中手をいれて、水を仰ぐ冷たい感覚に心までもクラクラしてこのまま死にそうになった瞳に映る青い感覚空気のように伝わってそれは、ひどく、酷く、まるでブルー、ブルーもう君の顔すらも思い出せない。もう君の顔すらも思い出さなくていい。思考はそこでEND。でも続くNEXT、
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