ホーム > 詩人の部屋 > 絶対零度の部屋 > 夜起きたら死にたくなったので、

絶対零度の部屋


[123] 夜起きたら死にたくなったので、
詩人:絶対零度 [投票][得票][編集]

クビ→無職、37日目
夜中目覚めたら
死にたくなったので
とりあえず
自殺しないように
一秒、一秒
我慢します

最近の俺は無価値なのを
再確認して
詩を残すことさえ
あきらめているような
そんな空気です

今日はいちだんと
死にたくてヤバイです
気持ち悪くて吐きたい
胸の中がグルグルします
死にたいのに
死ぬ勇気もないバカです

貴重で無意味な一日を
また浪費します、
親に寄生するパラサイト
死ねばいいのに。

今日は何をやろうか
また悩みます
たいていゲームか
寝てるか
気持ち悪くなるまで
走っているかの
サンタク、
就活すればいいのに
ニートだからしません
死ねばいいのに

今日はギターでも
買うかもしれません
頭の中が苦しいので
心療内科にいった方が
いいのかもしれません
考えてるうちに
一日が食い潰されて
なにもかも諦めたくて
人間を恐れて
死にたくて死にたくて
死にたくて死にたくて
死にたくて死ねなくて
死ねなくて死ねなくて
苦しくて死にたくて
気持ち悪い、怖いです

そんな一日です、

2008/08/06 (Wed)

前頁] [絶対零度の部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -