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絶対零度の部屋


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詩人:絶対零度 [投票][編集]

電源の入ってるスマートフォンは
ガラケーよりも輝いて、無駄に光る。
指でスライドしてみても、
並ぶのは使わないアプリケーション
電池は満タン、電波はバリサン
音量はMAXなはずなのに
いつも静かで
僕にはその静寂に耐えられなくて
現実から耳を塞いだ。

2014/09/17 (Wed)

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