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絶対零度の部屋


[294] 眠い夜と終わらないパソコン
詩人:絶対零度 [投票][編集]


意味のない、無価値な文字
言葉に繋げられない呼吸
押すキーボードの位置が
どこにあるのかが、忘れた

空は、どこにあるか
夜はこれほど暗いか
朝はどれほど絶望化


こなくていいよ朝は
こなくていいよ昼は
それからは寝たいよ

生きるか死ぬかで生きているけれど
もし明日、死ぬのであれば、
あがらって、あがらって
それから、生きるわ

結局、考えまとまらず
たぶん1バイトの点が
頭の中を裂いていくんだ


はは、笑ってよ
くっそ負け犬な人生を
はは、だったら
くっそ卑怯なことをして
人生に朽ちたをボロボロの花
を飾ってやれ

2017/09/10 (Sun)

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