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絶対零度の部屋


[60] 夜に目が覚めたら
詩人:絶対零度 [投票][編集]

夜に目が覚めたら
すごく泣きたい気分だった
思い出に囚われて
チクチクと心が痛む

脳が君姿を再生して
あの笑顔が離れないのだ

手にできぬ幸せと
今も理解しながら

ひたすらに君姿を
求めて公開する。



暖かな春の夜に
眠れずに泣いた。

2007/05/04 (Fri)

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