ホーム
>
詩人の部屋
>
絶対零度の部屋
> ●
絶対零度の部屋
[59]
●
詩人:
絶対零度
[投票]
[編集]
月も見えない夜は
悲しいと呟いた
真っ暗なのは慣れたけど
未だ孤独はなれず
空と風と涙が
頬を伝うのだ
見上げれば夜
●が空に浮かぶ。
2007/05/02 (Wed)
[
前頁
] [
絶対零度の部屋
] [
次頁
]
-
詩人の部屋
-