詩人:育夢 | [投票][得票][編集] |
君と離れて居る事が辛くて苦しかった 不安に押し潰されそうだった そんな気持ちを泣きながら君にぶつけた日 全ては終わりを迎えると思った けれど君は全てを話し泣きながら私を抱き締め「生きる意味が無いのなら俺の為に生きて傍に居てほしい。俺もお前の為に生きるから。それでも、もし生きる事に疲れたらその時は二人で死ねばいい。それまでは俺はお前の隣りでで生きるから。お前も俺の隣りで生きてほしい。お前が泣いてる時にはいつまでも泣きやむまで抱き締めてるから。だから俺の隣りでいつも笑っていてほしい」と言ってくれた あの日の君の涙と言葉一生忘れないよ それから一週間後 君と暮らし始めたね 籍を入れて一年二ヶ月が過ぎたね 色々な事があった 今も問題はあるけれど… お互いが嫌いになれないから一緒にいるんだね 気持ちが離れても擦れ違っても結局は変わらず君と居る… これが幸せなのかな?