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番人の部屋
[70]
あき
詩人:
番人
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乾いた風が秋を纏い
遠い場所から音を運んでくる
澄みきった風の中に
哀愁を感じながら
ヒンヤリとした風に夕飯の匂いが混じっていると
全てがどうでもやくなって
幸せな気分になれる
2007/10/05 (Fri)
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