時に幸せは不幸の上にしかなくて
だるまおとし
崩さずに落とせるかな

ミス、ミス、ミス
毎度何か忘れ物
毎度何か報告し
帰り道独り反省会
結果が全ての大人社会

ミス、ミス、ミス
毎度誰かに迷惑かけ
毎度皆のお説教
一日終えて反省会
嫌気がさすよな大人社会

ミス、ミス、ミス
忘れてきたごめんなさい
言いそびれたありがとう
おっちょこちょいはいつ気付く
結果だけじゃない人間社会

ミス、ミス、ミス
I miss you.

自分が辛い時
…アイツのせい
自分が幸せな時
…俺すげぇ

人の事は
…自己責任
自分の事は
…連体責任

気をつけよう『俺俺主義』

もう何年も会えないままだったね

結構厳しい生活をしていると聞いていました

私をとても可愛がってくれたよね

その笑顔も声ももうほとんど思い出せません

ただ幸せだったという記憶だけです

最後の時を独りで迎えた寂しい姿が目に浮かびます

私に会いたがってたって聞いたよ

会いたかったよ

何て言葉をかけるべきかわからなかった

思い返せば後悔ばかりだよ

「ごめんなさい。」とか

私の寂しさを込めて「空から私を見ていてね。」とか

本当は全部を言いたかった

だけど「ありがとう。幸せになってね。」

心からあなたを想ったらあれが最後の言葉だった

時々あなたを思い出します

「さよなら」って言い忘れたね

ただ人を愛するって考えてみれば難しい

そばにいたいし遊びにだって行きたい

嫉妬だってして束縛しちゃう

手料理を食べて一緒に眠りたい

いずれは結婚したいし子供も欲しい

やっぱり愛して欲しい

でもいざ別れが見えたらただ愛するだけで良いと思うよ

ただ人を愛するって考えなければ自然なんだけど

彼氏の話題になった時
聞かれる事は決まってる

出会いのきっかけとか 付き合いだしてどのくらいかとか

好きな所は？全部だよ。

嫌いな所は？ありません！

嘘じゃない でも完璧じゃないよ

欠点ならありすぎて話したらきりがない程

それも引っくるめて好きだから

心はサラサラ浮かれながら
でっかい夢を見た


先の見えない砂漠を重い靴で踏み締めていた


小さい一歩を終わりのない夢に向かって


行ける所まで行く

サボテンに花が咲いた朝
もっと見ていたいけど

窓辺に置いて外の太陽を見せてあげる

枯れないで夜も咲いていて
また私に笑顔を見せて

今日は約束したデートの日
そんな事を忘れていつもどうり仕事する彼

別れたのだからもう無効の約束



私から告げた「さよなら」を
友達も親も知っている

もう交わる事の無い二人

ただ一人結婚を考えた男



内緒のプレゼントにバースデーケーキ
気合いを入れてクリスマス会
大掃除に年越しそば
たまのイベントで二人の家庭を作る
狭い部屋でペットも交えて

それが夢や理想ばかり語る私に出来る二人の未来への�@ページ



稼ぎが少ないから毎日は暖かいご飯用意してあげれないけど
まだ二人の時間が一つじゃないから毎日家事をする余裕もないけど



人生と向き合う勇気をありがとう
素直な自分を引き出してくれてありがとう
幸せをくれてありがとう
笑顔をありがとう
愛情をありがとう


別れても好きでした

本当は約束の日にあなたの元へ行く用事を作って向かった
あなたも覚えている事を願っていた

消せない過去に触れ温もりを忘れられずに

友達も親も知らないここに想いを込めている今

約束を果たして欲しかった
会って抱きしめて欲しかった
ずっと離さないでいて欲しかった



私が決めた事なのに何故かこんなに辛い

まだ幼い彼に愛想つかしたつもりでいたのに
まだ幼い自分に愛想をつかしている



また違う男の腕の中で偽りの自分を作る日々

辛さも寂しさも全部笑ってさえいれば騙せると

何故涙が出るのかわからずに眠る独りの夜

別れて冷静に考えてみると
浮気してない訳がない


元々口がうまかった彼
私を落とす事は実にたやすい
他の女の子を落とす事も
それをごまかす事も
隠し通す事も


他の女と二人きりで会う
女も居る付き合いでの女との絡み
それだけじゃない


一途になると周りが見えなくなる私は
何も知らずにあなただけ
あなたも私だけだと信じてた


もう人は信じない
誰かに何かを求める事はしない


恋人も友達も皆
ただここにいる私を
御自由にどうぞ
皆の事は嫌いじゃないから
楽しい時嬉しい時悲しい時寂しい時辛い時
いつでも駆け付ける
私に関わった皆が好きだから


ただ誰も私の中に入り込まないで
誰も誰も誰も


ただここで笑顔を見せる私


もう誰も私の心の奥に触れないで
誰も誰も誰も


誰にも


涙は見せない
涙の訳を知られたくない