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ずっと
あなたへの気持ちは変わらないよ
そう言って笑ってた
だけど
変わってしまったね
ただ一言
ただ一文字
そう…
「愛」
それに変わりは無いのだけど
もっと温かく
ずっと深く
あなたへの気持ちは変わってしまったけど
ずっとあなたに送りたい
その一言を
その一文字を
そう…
「愛してる」
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やりたい事して
好きな事して
生きたい様に生きる
その為に
やりたくない事して
嫌いな事して
生きたい様に生きる
そうやって
障害を100パーセントクリアしたら
101パーセント以上の達成感でハッピーエンド
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完璧な人間になる事なんて皆一生無い
きっと完璧に生きたなんて実感も無いまま死ぬ
なら生きたい様に生きて幸せを出来るだけ多く感じたい
それでも結局良い事ばかりじゃないから
不幸を感じずにはいられない
ならせめて最期の時は
その不幸を乗り越えた後に迎えたい
今もこれからもその時に向けた覚悟は半端だけど
確実に一歩ずつ進んでいく
自分の足で
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久しぶりのデート
懐かしい匂い
何故か触れる手がぎこちない
冷たい風が味方して
二人の距離を近づける
ずっと会いたかった
もう離さないでなんて言えない
帰る場所が違うから
さよならして前に進まなきゃ
うつむいてゆっくり歩いても
電車に向かう人の群れに流されて
お別れのキスの後
振り返ると低い改札が
二人の間に境界線を引いていた
遠くで立ち止まって見送る姿を
何度も確認しながら
越えてはいけない一線を背に
小さく手を振り消え去った
一緒に居る時に我慢した涙が
ホームで少しずつ流れ出して止まらない
二人過ごせる時間が幸せ過ぎるから
辛い別れを覚悟していたはずのに
電車のドアが閉まる
片道1時間半の距離
一時の幸せの為に立ち寄った
二人がずっと一緒に過ごせる日は
もっと遠く
繰り返す別れの先にある
でもその未来が確かなら
この愛を抱えて今を歩いていくよ
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「神様」って名前だけで
見た事もない
会った事もない
なのに何度呼んだかわからない
何に求めたか
何を求めたか
「神様」
心の中にいつもいる
時には他人をも救える
時には罰を与える
それはきっと自分の心そのもの
皆の中にいつもいる
それなら信じてみようかな
「神様」と真っ直ぐに向き合って
そしたら良い事あるかもな
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自分にあった仕事。
自分のペース。
それに見合う給料。
ギリギリの生活。
それが自分にあった生活。
卑屈になる訳じゃない。
無理はしたくない。
ギリギリでも生活できればいい。
休みはノンビリ過ごしたい。
たまの贅沢の為にたまに頑張る。
それが自分にあってる。
限界は無い。
まだ頑張れる。
でも満足してる。
たまにさぼりたくなる。
それはマイナスな事じゃない。
最高に命を消費したから。
だらだら過ごした1日も幸せに思える。
今日さぼったら明日こそ。
また明日から最高に生きる。
それで良い。
これが自分の人生。
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あの雲を掴もう
もやもや浮かんだあの雲を
追って追って
手を伸ばして
握った手には何も無い
迷い込んだメルヘンチックな世界から目覚めて
もやもや浮かんだ雲の中
迷いも不安も吹き飛ばして
きっと掴めるから
本当の夢と現実を見つめて
追って追って
手を伸ばして
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どうして黙ってるの
それは言葉が見付からないから
どうして黙ってるの
それは伝えられない秘密があるから
どうして黙ってるの
それは守り抜きたい宝だから
どうして黙ってるの
それは別の形で感じて欲しいから
どうして黙ってるの
それは言葉では表し切れない気持ちがあるから