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アイの部屋


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詩人:アイ [投票][得票][編集]

夜目が覚めて
いつの間にか落ちてた
あなたの腕枕にそっと戻ると
眠ってるはずのあなたが
抱き締めてくれた
あの温もり
忘れられないよ

背を向けて座る
あなたの背中に抱き付いた
大きいけど私の中にちゃんとおさまる
強くて熱い
あの愛しい感覚
忘れられないよ

今はベットに独りきり
遠く去っていくあなたの背中を
追うことはできない

BYE-BYE
夏の風と共に
BYE-BYE
この記憶連れて

HI-HI
秋の風と共に
HI-HI
この孤独連れて

意地悪な風は
愛しい匂いだけ残して

2007/09/27 (Thu)

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