感情

心

正しさ

知性

どれもバラバラ

なにかに

どれかに

結び付けようとしたら

駄目だよ

関係なく

存在するモノ

ですから

男女のように

君と僕みたいに

みんな、バラバラ

止まらないなら
壊してしまえ

動かないなら
壊してしまえ

何も無いなら
作ればいい

それでも
材料がないなら

ここには何も
無いって言うなら

願えばいい

夢を見る事は自由だから

考える必要なんてない

ただ従うだけ

自らに
足りないモノなんて
存在しない

ただそれだけのモノ

だってそれだけしか

世界には無いから

これが例え
ガラクタだとしても

ここにあり
ここに存在する

方角だけを定めている

夜空の星と同じように

心は無くならない

想いは叶わない

祈りは誰も救いはしない

偽りに染められた…
…ガラクタに過ぎない

言葉を
空白にして回り
続けている



ほら…
…今も

心はガラクタ

空に月と
何も無い現実

それだけ

だから
祈ることも
願うことも
想うことも

なく

夢だけが残った

何も無い
空だけが浮かんでいる

夢なんて無かった
願いなんて程のモノは
何一つ無かった

心は
ガラクタで出来ている

光は月へと与えよう

私は闇、安寧

変化も想いも無く

無くなりは
しないのだけど

心は空白に

一本道

何処から
何処へ行こうとも

何も無くても

曲がりくねっていても

何処から始めても

この道は…
行き先は…
ずっと昔から同じ場所

歩く

ただ歩く

どうだって
イイ事ばかり
考えて、休んで



書き繋げている