好きな事
嫌いな事

考える事
願う事

祈ることなく
絶望することなく

たまに、ちょっと憂鬱

最悪まではいかなくても

良くはない方向

今回の事で

少しだけ

また

良くなって
悪くなった

それだけでした

平気だと知ったし

欲しいとも思えた

大切な人

幸せじゃ
なくても必要な存在

自らに問い

自らに語る

私とは別の誰かに

私では知らない
答えを問われ

また自らに問い

答えとは別の

答えという問い

語る事は詩だ

願うことを、やめ

望むことを、あきらめて

ただ知り
ただ答えた

文法、計算、秩序

どれも

マヤカシだと知り

それでいて

一人だと知った

今、君は

笑っていますか

誰を好きになって

誰に心、引かれ

何を願いますか？

私は今ここで

君に問い

君に語ろうとも

語らない

解らないけど違っていた

心を

言葉には出来なくて

言葉を心に

置き換えて

ここに置く

また同じ事を
繰り返しませんように

アナタが
アナタを招くのです

だから

私は此処に残ります

もう二度と
戻って来ませんように

アナタには必要だから

灯

答え

知り

応えて

変わっていく

必然

気が付くことこそ

変化を、もたらす…

求めないなら
見てはいけません

可愛い

惹かれた

好きになった

そして

変わらなかった

心とは突然で

体とは必然で

触れることはおそろしく

言葉すら
浮かばなかった

沢山の中では

私にはあり得ない

私とは一人

二人でも難しい

一人なら

心すら壊せるというのに

心とは恐ろしい

こことそこ
二つでありたい