詩人:夕空 | [投票][編集] |
ずっと
一人で
転がっていて
もっと
一人で
楽しんでいる
誰かの
声が聞こえたら
邪魔で
手と心が
繋がっていたら
幸せで
そんなこと
あるはずもないのに
ただ一人を楽しんでいた
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大切だって
思えたから
教えたのに
すぐに
忘れて
しまうんだね
紅茶が冷めるように
時間も立てば
仕方もないけど
もうウンザリです
忘れて
しまえるほど
軽くも無いんだよ
与えた基準
すらも
シカトですか?
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知っている
なにを知っているの
誰が知っているの
アナタの
知っているなら
私には
解らないよ
私が知っているなら
アナタに伝えた
アナタの知っている
しか、解らないんだよ
知っていましたか?
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ただ
うなずいて
欲しい
それなら
誰だっていいよね
違うよ
居心地が
いいだけでは
好きとは違うよ
伝えなきゃ解らないよ
拒否するなら
すればいいよね
そうするよ…
…そうしたよ
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触れて
抱いて
感じて
呟いて
伝わらないけど
解るように
私を
愛して欲しかった
もう二度と
逢うこともないけど
私は怒ってはいないよ
ただ解らなかっただけ