体が1つとは限らない心が二つとは思えない記憶と記録そのどちらもが解り得ない記憶は観てる記録は見えていた…でも…だからこそここには何もない記憶は心記録は体器無き魂はうたかたの夢儚いのではなく果てしなく棄却された…当たり前な日常…光と物質を行き交う方舟
[前頁] [夕空の部屋] [次頁]