ホーム > 詩人の部屋 > 華森 愛瑛 の部屋 > 『虐待』

華森 愛瑛 の部屋


[129] 『虐待』
詩人:華森 愛瑛 [投票][編集]

可愛いらしい子供に
半端なく手を上げる親
それってしつけですか?
違うでしょ?
大人の感情で次第で
子供に嫌な想いさせないで

ニュースでよくある事件も今じゃ当たり前のように
流れる
虐待する気持ちも分からなくもないよ

でもさ泣くのは子供の仕事
わがままゆうのはその子の自己主張
いい事じゃありませんか?
こんな事を言うのは
私も虐待する側の親になりそうだったから
気が晴れるまで子供に手を上げた時
子供が抵抗出来ない姿見て自分が虚しい心になりました
そんな子供の姿を見て
それでも虐待できる親は
親じゃない

そんなにいじめるなら
子供産なければよかったぢゃん
仕方なく産んだのなら
その子が何の為に産まれたか意味がないでしょ?

子供より男が大事な女程
たいした女じゃないよね
男選ぶなら子供が好きな人と一緒になって
男の人を大事なように子供も大事にしてほしい

産まれてきた子供には
何の罪もないんだから...

2006/06/01 (Thu)

前頁] [華森 愛瑛 の部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -