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華森 愛瑛 の部屋


[130] 『寂しい想い』
詩人:華森 愛瑛 [投票][編集]

そんな想いしてたなんて
気付かなかった
いつも我慢してたんだね
笑顔絶やさない貴女が
本音をぶつけた時
涙溢れた

悪い事したら謝る
そう彼女はその言葉を
投げつけ
その言葉に対して私は
疑問を投げかけた

そぅか...どんなに一緒にいても貴女は母親の愛情を求めてたんだ...
まだまだ愛情不足だったんだ...

寂しい想いさせてごめんねお母さん悪い事したね
辛いね...
悲しいね...

子育てって並大抵の事じゃないんだ...
簡単に想ったら駄目なんだ
私の育て方でこの子の人生が決まるんだ...

寂しい想いさせてごめんね

2006/06/01 (Thu)

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