詩人:華森 愛瑛 | [投票][編集] |
ありきたりの
毎日の中で
形見えない何かと
向き合って明日へと進んでいくんだね...
あの頃の私達は
この愛する気持ちは
決して変わらないと
決めてたのに
季節と共に滲んでいく
もぅあんなにはりつめ胸が痛い程の想いは
時と共に変化していく
燃え上がるような
恋愛はいつしか
灰となり
また違う感情を求めて
しまうんだね
出会った頃の気持ちでいる事なんて難しいもの...
壊れてもおかしくない
貴方との仲はまるでバズルのようなもの
突然訪れる『別れ』と
背を向き合いながら...