詩人:こん | [投票][得票][編集] |
いつもあなたはそばにいた
いつもあなたは笑ってた
そんなあなたが好きだった
好きな所をいくらでも言えた
でも彼女には届かなかった
上り始めた坂道を転がるように落ち始めた
私は気付かなかった
たった一つの忘れ物に
あなたが本当に求めていた
たった一つの忘れ物に
彼女から久しぶりにメールが来た
元気にしてますか?
私は今でもあなたといた時が一番幸せだと感じてます
私もあなたの好きな所はいくらでも言えました
でも私が本当に好きだったのはたった一つの大好きな所でした
もうあなたには会いたいけど会ってはいけない気がします
あなたの事は一生忘れません
楽しい思い出をありがとう
たった一つの忘れ物
私は涙した。