詩人:愛 | [投票][編集] |
シャンプーを使う時に好きな人の名前の数だけ押すと
その人はあなたのこと気にする様になるよ。
何かの雑誌にこう載ってた。
私はばかばかしいと思ってその雑誌をすぐ閉じた。
でもお風呂に入った時にこの事がパッと浮かんだ。
ばかばかしいと思いつつも
シャンプーをその人の名前の数だけ押してみた。
毎日、毎日、毎日、毎日・・・。
叶うわけないのに・・・
シャンプーの無駄遣いなだけなのに・・・
お風呂に入るたんびに手が勝手にその人の名前の数だけ出しちゃうの。
シャンプーの消費がやけに早くなってお母さんに注意されたよ。
でも でもね。
叶うわけないって分かってる。
ただの無駄遣いって分かってる。
でも 心のどこかで信じてる私がいて・・・
止められない私がいる。
あ・・・シャンプー無くなっちゃった・・。
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なんで?
何であなた達は血を流してまで戦うの?
私には理解ができない。
私は 痛い思いをしてまで戦う理由が無いから。
でも・・・そっかぁ。
あなた達には戦う理由があって・・・
その為にこの険しい道を選んだんだね。
あなた達は どうかそのまま戦ってください。
たとえ道が別れたとしても戦わなきゃいけないのだから。
あなた達は神も仏も鬼さえも恐れずに戦ってください。
なんで?
何であなた達は人を殺してまで進んでいくの?
私には理解ができない。
私には 人を殺してまで進む道も価値も無いから。
でも・・・そうだね。
あなた達は道があって・・・
それ相当の苦しみも非難も全部受けてきたよね。
あなた達は どうかそのまま進んでください。
あなた達の意志を受け継ぐ人はまたこの世にやってくるはずだから。
あなた達は血の涙を流しても進んでください。
いつか消えゆく命・・・。
どうか 私たちを上から見守ってください。
あなた達の意志はこの世の人たちに受け継がれているから。
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大切な人が死んだら
どんな気持ちになるだろう
わからない
失ったことがないから
でも 一つだけわかることがある
ただ 悲しいってことだけは
どんなに悲しいかはわからない けど
涙がでないくらい悲しいんだろう
そう思うと
なんだかとても
切ないね
詩人:愛 | [投票][編集] |
何かを好きになれることは すごいと思う
何かに夢中になれることは すばらしいと思う
何か大切なものがあることは 幸せだと思う
そして それを守ることができたら
もっと幸せだと思う
だから私は幸せ
だって大切な人がいるから
守れるかは わからないけど
幸せだよ
詩人:愛 | [投票][編集] |
人間はみにくい生き物だね
ウソもつく
約束も破る
面倒なことはさけて通る
自分のことしか考えてない生き物 人間
私も人間
だから悪いこともいっぱいしてしまった
キレイごとばっか言って
心はすごく汚いのに
少なくとも私は・・・
人間ってみにくいね
詩人:愛 | [投票][編集] |
ずっと見ていたんだよ
先輩を・・・
ずっと好きだったんだよ
先輩のこと・・・
別に 特別仲が良かったわけじゃない
別に 同じ部活だっただけ
でも 私は先輩のこと見てきた
先輩の後ろ姿をずっと見てきた
『想いは届かなくて良い 見てるだけで充分』
私はそんなキレイ事言えない
私は直線的だから
でも もうそんな時間も勇気も無い
私はずっと先輩のことを想ってる
だから先輩・・・
私のこと 忘れないで
私 貴方に追いついて見せるから
その日まで・・・
詩人:愛 | [投票][編集] |
ありがとう ありがとう
数え切れないくらい 心の中でつぶやいた言葉
ありがとう ありがとう
本当にそう思う
ありがとう ありがとう
君たちに出会えてよかった
ありがとう ありがとう
本当に感謝の気持ちでいっぱい
ありがとう
詩人:愛 | [投票][編集] |
今の私は 昔の私と違っていて
外も内も違っている
昔の私はどこへ行ったんだろう
今の私は 一体誰なんだろう
今の私は私じゃない
私はどこへ行ったんだろう
詩人:愛 | [投票][編集] |
わたしの手は
明日をつかむことができる
希望をもつことができる
あなたたちと手をつなぐことも 大切な人を守るのも この手
大切な手
でも汚すことも悪い道をひらくことだってできてしまう
手はこんなことをするためにあるんじゃない
未来を切り開くためにあるんだ
だから自分とあなたが幸せになるように
この手で頑張ってくよ