空はいつも青くって
雲はいつも近くにいて

空があるから雲があって
雲が無かったら空はとても寂しいの

あの空の青はいつもと変わりはないのに
私たちは変わりつつある
あの雲はいつもとちょっと違ってて
私たちもいつもと違う

私はここに残るのに
貴方はもう違う世界へ消えていく
私はいつも此処にいるのに
貴方はもう此処に帰らない

私は空で　　貴方は雲
雲が無かったら空はとても寂しいの


空はいつもみたいに青いのに
雲だけいつものように此処にいない
雲は空から旅立っていった

私は空で　　貴方は雲
貴方は旅立つ　私の元から

大好きだから
大好きだから
死んでも大好きなままだから
大好きだから
だから離れるの

ねぇ　早く迎えに来て
会いたいから
早くきて

それだけが
今の私とあなたの　　愛を確かめる方法

だから　ねぇ

早く会いにきて

俺が悩んでる時

俺が迷ってる時

俺が立ち止まってる時

お前はいつもこう言ったな

『お前はお前らしく行けばいいんだよ。』

その言葉に何度救われたか・・・


お前が悩んでる時

お前が迷ってる時

お前が立ち止まってる時

俺はお前が言うセリフを言ってやった

『お前はお前らしく　だろ？』

お前は微笑んでくれたな


俺が迷ってる時

その言葉を言ってくれ

お前が迷ってる時

俺はいつでも駆けつけてその言葉を言ってやるから

ただ呆然と立ち止まってるだけじゃダメよ。

こわい？
苦しい？
イヤ？
死にたい？
何言ってるの。

そんなこと言っても何も起こりやしない。
だれかに助けてほしいだなんて　そんな甘いこと言ってちゃいけない。

こわくても
苦しくても
イヤでも
死にたくても

とにかく前みて進め。
そうすりゃ　いつかどうにかなるんだから。
すすめ！

まだかな。
私の花が咲くのは。
みんなの花はもう咲きはじめているのに。
早く咲かないかな。

どんな花が咲くんだろう。
大きい花かな。　　　小さい花かな。
明るい花かな。　　　暗い花かな。

どんどん　　どんどん
頭に色んな花が咲いていく。

楽しみで　　楽しみで
私の花が咲くのが楽しみで。
まだかな　　まだかな
体がゆそゆそ　ゆれていく。
そしたら突然・・・。

とても私らしい花だったよ。

夢を追いかける君の後ろ姿　　いつもみていた
色んな人が夢を追いかける姿　とても大きかった
でも今の人はとまってる
そして私も
それでも君は進んでる
真っすぐ上を目指して進んでる
私たちをおいて
私はいつも君の背中しかみていなかった
横にいけなかった
私は君を追いかける
君はまっていてはくれないから
私の夢は君の横で歩くこと
だから私は止まるのをやめた
君がいる限り　私はとまることはないだろう
だから君も歩いていて
君の背中を追いかけるから

私が君を追いかけたように
また　誰かが一人の人を追いかけるのだろうか
そして　私はできなかったけど
追いかけた人の横を歩くことができるのだろうか

君はいない
消えてしまった
私は止まった
二度と進むことはないだろう

死

この言葉がどのくらい重いかアナタは知っていますか？

アナタは私に

「死にたい」

と言いました

本当に死にたいんですか

じゃあ死ねばいいじゃない

止めてなんかあげない

私が決める事じゃないから

それはアナタ自身が決める事

アナタの問題

でも知っていて欲しい

死にたく無くても死んでしまった人がいる

アナタと違う

自分の意思じゃない

アナタはこの事を知っていて死という選択を選んだんですか

それしか選択肢がなかったんですか

私は止めない

アナタが死にたいと思うなら

でも

生きたいと思うなら全力で止めてあげる

今ならまだ間に合うよ

最後の選択です

生を選びますか

それとも死を選びますか

かわいい女の子になりたいな
すなおな女の子になりたいな
やさしい女の子になりたいな


たしかにいつもは無愛想で全然かわいくないよ
でも本当はもっと女の子らしくなりたいの
今のままじゃ
だれも私をみてくれない
別にいいけど
好きな人ぐらいには
女の子としてみてほしいから

女の子の中の女の子になりたい

春といえば　桜
春といえば　温かい日差し
春といえば　元気な草花
春といえば　動き出した動物たち

温かい日差しが好き
きれいな空も花も好き

好きになれた　そんな自分も
少し好き

サヨナラ　　大好きだけど
サヨナラ　　私の町
サヨナラ　　みんな
サヨナラ　　思い出

新しい自分を探したくって　
今の私を捨てたくって
私はこの町を飛びだした
だれにも言わず　出ていく私
そんな自分に　嫌気をさしながら　またつぶやく

サヨナラ・・・

サヨナラ　　大好きだけど
サヨナラ　　もう帰らない
サヨナラ　　許して
サヨナラ　　みんな
サヨナラ　　私・・・

サヨナラ