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千波 一也の部屋


[1317] 謳歌
詩人:千波 一也 [投票][編集]


花にはなんの罪もない

それは
その身が
花ではないから放れる言葉

わたしが
花であったなら
だれの命に咲き誇りましょう


2015/09/21 (Mon)

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